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  • 多世代シェアハウスなら自分専用の老人ホームにもなる!
  • 多世代シェアハウスなら自分専用の老人ホームにもなる!

    ■東京都50代男性

    相談者:多世代シェアハウスを自分専用の老人ホームにするって可能なのですか?!

    ハピラン:高齢者も入居する多世代シェアハウス「オーナーズテラス自由が丘」運営の実績を持つわたしたちだからこそご提案できる方法がございます。実は日本の介護保険制度を用いれば、ご自宅に居ても様々なサービスを受けることができます。

     

    相談者:身体に不具合が出ても大丈夫なのですか?

    ハピラン:はい、訪問介護ではヘルパーさん、理学療法士さんや訪問医療をしてくださる看護師さんやお医者さんなどに来ていただいて支援してもらうことができます。ただし、それだけではお一人暮らしで、老人ホームとはいえません。

     

    相談者:そうですね…

    ハピラン:そこで、今回ご提案するのは、誰かがお家にいるという安心の環境を今若者に人気のシェアハウスで確保し、私共ハピネスランズの連携社団法人であるHAHAによる家事全般サービスを利用してプライベートな老人ホームのような住環境をつくる方法です。

     

    相談者:なるほど。でも、どのような若者が来るかもわからないし、シェアハウスは少し不安も感じます。

    ハピラン:実はヨーロッパではこのようなシニアと若者の組み合わせによる見守り付きの住まい方は増えつつあります。ハピネスランズでは大家さんと若者のマッチングもしっかり行いますので、初めてのシェアハウス経営でも安心です。

     

    相談者:なんだか新しい住まい方なのですね。

    ハピラン:はい、この多世代シェアハウスは、2019年度国土交通省の「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」に認定されているとても新しい不動産活用方法です。馴染みのない方法ですのでご不安もあるかもしれませんが、既に2施設目もオープンして多くの入居者様にご利用いただいており、見学も可能です。ぜひ足をお運びください。

     

    相談者:自分の老後も心配でしたが、もしかしたら田舎の高齢の母にもよい方法かもしれません。ぜひ今度見学をさせてください。

    ハピラン:もちろんです。ぜひお母さまもご一緒にいらしてください。

    ■ハピランから一言

    「一般的な老人ホームには入りたくない」「最期まで自宅で過ごしたい」「自分のことは自分でやりたい」 このような考えをお持ちの方には、私たちハピネスランズの不動産活用方法をお勧めします。

    知らない人と一緒に暮らすなんて、と思うかもしれませんが、老人ホームや病院でも同じことです。それなら自分の住み慣れた自宅で、納得の同居人を探して、互いに支えながら暮らすシェアハウスを検討してみてはいかがでしょう?