不動産を売らずに活用して副収入を得たい。シェアハウスの運営についての相談

■東京都70歳女性
相談者:最近、足腰も弱くなってきて、これからの生活に少し不安を覚えます。自宅を売れば老人ホームに入るお金は出来るけど、家を売らずにすむ方法はないかと思い相談にきました。
ハピラン:ありがとうございます。これから何歳まで元気に過ごせるかわからないし、金銭的な不安はありますよね。わたしたちハピネスランズがご提案するのは、シェアハウスという貸借形式を応用した「自宅を資産として子供に残せる」仕組みです。大がかりな改装等を必要としないので、どなたでもお気軽に始められますよ。
相談者:シェアハウスの運営ということでしょうか?
ハピラン:運営というと大変そうですが、空いている部屋だけを貸し出す方法もありますし、大丈夫ですよ。
相談者:そうなのですね。これまでは2階への上り下りも苦ではなかったのに、最近なんだか大変になってきてしまって。生活を変えるのもどんどん億劫になりそうなので、今がいいタイミングかもしれませんね。
ハピラン:一番の財産であるご自宅、もし手放さないで済む方法があるなら考えてみるのもよいと思います。まとまった改装費を必要としない一部屋ごとのお部屋の借り上げも支援しておりますので、お見積もりを出してみましょうか?
相談者:お願いします!見積もりをみながらぜひもう一度相談させてください!
ハピラン:承知いたしました!
■ハピランからの一言
築20年30年・・・このお家で子育てもしたし、目をつむってもどこに何があるか分かっている愛着のあるお家。趣味に飛び回った60代は2階への上り下りも苦じゃなかったのに、そろそろ階段の上り下りも面倒に感じられてきたら、それは間貸し賃貸大家さんの適齢期です!
シェアハウスという賃貸形式は現代の若者の多くに利用されている住まい方のひとつで、この方法ならお家を分離するための水回りなどの大々的なリフォームが不要です。必要最低限のリフォームであれば15~30万円ほどで可能です。また、居住支援住宅の申請が通れば一部屋50万円の改築補助が出る自治体もあります。(令和4年現在、東京都の場合)
弊社はシェアハウス管理15年の実績を持ち賃借人の方の選定にもノウハウがあります。女性専用がいいのか?学生がいいのか?社会人がいいのか?それとも収入は欲しいが、間貸しだけで荷物置き場として貸し出したい。人と関わりたくないから、ご自身は便利な段差のないシニアマンションに住みたい…というご希望まで、それぞれの大家さんのニーズに合わせて様々な賃貸の方法をご提案いたします。